ワークポート根岸橋

ワークで研修して来ました!

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ちょっと外国っぽい感じがしませんか…??

いやそんなことはない??

磯子区内にある中村川でした!



先週の金曜日と今日はワークポート根岸橋に行ってきたので、

ちょっとワークの様子を今日のスペース杉田で紹介させていただきますね!



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ワークの一日は、ラジオ体操と朝のミーティングで始まります。

ワークは作業がメインです。

今は磯子区役所から受注したトートバックの印刷作業に精を出しています。

写真のようなデザインになります。(工程的にまだ途中の状態です)

これを400枚今月中に完成させて納品するそうです!


金曜日は午後はカフェタイム!

週末の午後はのんびりと過ごしていました!

月曜日の午前中は週イチ会議をします。

今週の作業予定の確認、今後受注する作業についてミーティングを毎週行っています。


午前と午後のプログラムが終わると、最後は全員で掃除をして帰りのミーティング。

ミーティング後も17時まで居残りで作業を頑張っているメンバーさんもいました!



ワークは部屋が広くて、室内がとっても綺麗でしたよ!

作業をたくさんやりたい方にはとても良い環境だな~と思いました!

ちょっと見てみたいなって思った方がもしいたらスタッフにお声掛けください~!

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久しぶりのウォーキングは雨

9月初めの月曜日。
久々にウォーキングがありました!

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むしむししていましたが、気温が低くウォーキング日和!
ただ残念ながら、雨が降り始め鳥浜駅までのウォーキングに
なってしまいました。
これから秋になり気温が落ち着いてくるかと思いますが、
暫くは天候に注意してウォーキングを実施します。
健康作りをしたい方は是非!!


ところで、環境省で熱中症対策として「暑さ指数」という指標を扱っています。

http://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php
夏に運動をする上で役に立つと思いますので、ご参考にどうぞ。

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ワークポート開所祝賀会

今年の2月に無事仮開所し、3月には本開所となった『ワークポート根岸橋』の開所祝賀会がありました。

実は開所まで結構大変だったので、理事長(中央)も万感迫るものがありました。

若き施設長河野です!

この日の会のオ・モ・テ・ナ・シもみんなで練習したそうです。


スペース杉田もそうですが、大勢の方に支えられて初めて安心して事業運営を続けることができます。私たちの新しい事業所も無事に走り始めたことを実感した今日の開所祝賀会でした。、

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ワークポート根岸橋が本開所

私たちの「ワークポート根岸橋」が正式に開所しました。実は2月1日からの開所は「仮開所」と呼ばれるものだったのですが、一か月の間にメンバーさんも集まり、行政から正式に「今日から開所してもいいですよ」というお墨付きをもらえての開所、ということなのです。

今日は9名のメンバーと理事が、身内だけの小さな開所式に出席しました。

理事長の前田さん。

若き施設長河野さん。

さぁ ワークポート根岸橋、これからどんな場所になっていくのでしょうか?

今月は、25日(金)午後3時30分から合同説明会があります。どうぞいらして下さい。もちろんその前でも興味のある方は、お電話でご案内します(℡045-754-5513)。または、お住いの区のワーカーさん(高齢障害支援課)と相談してください。

 

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「みんな頑張ってるよ」

ワークポート根岸橋に移ったHさんが久しぶりにやってきました。仲の良いMさんと話してます。

 

「みんな頑張ってるよ。結構楽しい。」

 

「ねぇねぇ、ワークポート来なよ」「わたしゃあここがいいのよ~」

 

 

「あれ、聞いてたんですかぁ?」「写真撮られちゃった(笑)」という明るいお二人さんでした

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ワークポート根岸橋(日記あらため)通信⑤

ワークポート根岸橋ならではのプログラム、コミュニケーションの様子です。

この日は実践編「挨拶について」。

挨拶するときのポイントと思われることを出しあったり、実際に玄関から入ってきた時の挨拶をやってみたり。

人前で実践するのは緊張しますが、間違えたって良いんです。人それぞれのやり方があって良いんです。


みんなから、感想やアドバイスをもらえたりもします。

たかが挨拶。
されど挨拶!
いや〜挨拶って本当に良いものですね。
(どっかで聞いたことあるセリフみたい笑)

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汐見台ニュース 平成28年2月15日号より

『ワークポート根岸橋』

 

 私たちにとっては2つ目の事業所である地域活動支援センター『ワークポート根岸橋』が2月1日に開所しました。その名の通り、磯子区丸山の根岸橋の近くにあります。昨年の春から準備を始めていたのですが、なかなか場所が決まらず、年度内ギリギリの開所になってしまいました。すでに、スペース杉田から移動したメンバーを含めて約10人近くのメンバーが、通所を始めています。2名の女性職員もスペース杉田から移動になりました。

 『ワークポート根岸橋』は、精神障害者対象の就労支援を中心にした事業所です。障害がありながら、障害があるからこそ、働きたい、という当事者は大勢いらっしゃいます。障害者年金や生活保護といった制度はありますが、それに平然と胡座をかいている当事者はほとんどいません。みんな心の奥底では働きたい、と思っています。ご家族も、働いて欲しいと思っている・・・でも、様々な事情でそれができない、という当事者はやはり大勢います。精神疾患を持ちながら働くということ、特に継続して働く、ということは、この障害の人にはとても大きな困難を伴う事なのです。

 実はここ何年間で、『スペース杉田』のような横浜市が実施主体の幾つもの施設が「就労継続支援B型」という新しい就労支援施設に移行しました。ところが、このタイプの施設は(簡単に言いますと)障害当事者には敷居が高いのです。例えば、今まで一度も働いたことがない人はほとんど入れません。働いたことがある人でも、何回も調子を崩したことがある人は、入ることが難しいかもしれません。そして今、この(通称)『B型』の活動について行けずに辞めていく人たちが出始めています・・・

 私たちが考えた就労支援施設『ワークポート根岸橋』は、たとえ生まれてから一度も働いたことがない人(実際にそういう方が2名いらっしゃいます)、今まで何度も就労を継続できなかった人、今どこかで働いていてでも調子を崩しそうな人などでも、とにかく「働きたい!」という意欲を持っている人ならばお引き受けします。そして、その人にあった就労支援を考えます。ある人は半年でどこかへ就職できるかもしれませんし、ある人は3年以上かかるかもしれません。でも、慌てる必要など全くありません。就労準備とは、自分の病気・障害や人間関係や生活を見つめ直すことでもあります。そして、しかるべき日が来た時に、私たちが作った港である『ワークポート根岸橋』を出港して頂ければいいのです。

 

(汐見台ニュースに『今日のスペース杉田』を連載中です)

 

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ワークポート根岸橋日記④

今日のサークポートでは、スペース杉田でも講師をしている先生のもと、やはり同じ「手芸工作」をやっていました。でも、同じ先生の「手芸工作」でも、スペース杉田とワークポートでは、作業の進め方が違うかもしれませんね(何が違うかは、ワークポートへお問い合わせください)

こちらは、自分が気になった新聞の記事のを切り抜き、自分の感想や意見を書いたものを貼り出しています。毎週月曜日の活動だそうです。

ワークポートのスタッフです。この二人が皆さんをお迎えします。メンバー募集中です! 

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事務局会議

今日のスペース杉田の事務局会議は、根岸橋の『ワークポート根岸橋』でやりました。理事や嘱託医の先生にとっては、「ワークポート」が初めての方もいらっしゃいます。

来年度からNPO法人は、『スペース杉田』と『ワークポート根岸橋』二つの事業所の運営を担っていかなくてはいけません。

来年度に向けて身の引き締まる思いがする事務局会議でした・・・と言いつつ、いつものようにとっても和やかな会議でした

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「元気にやってます!」

2月からワークポート根岸橋に移ったHさんが、顔を出しに来てくれました。

Hさん、牡蠣にあたってしばらくダウンしていたそうですが、今は復活して元気にワークポートに通っているそうです。

「ワークポートは楽しいですよ。みんな頑張ってます!」と笑顔のHさんでした

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