研修 講座 フォーラム

横浜の防災センターに行ってきました!

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今年の年末は大寒波の影響で非常に寒いですね。

今日は風が強いけどカラッと晴れた一日でした。

 

そんな今日は横浜駅にある防災センターに行ってきましたよ!

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今回は地震・火災体験ツアーに参加してきました。

体験ツアーを通じて感じたのは、災害に対して余りにも無力だと言うことですね。

写真は地震シミュレーターと消火器体験です。

問題はそのあとにやった「体験プログラム」というものです。

家の中で実際に被災した際に自力で対処するシミュレーションですが、

スペース杉田でやっている避難訓練の成果は体験プログラムでさえ真っ白になってしまいました。

 

地震の際に同時に起こりうることとして火災や建物の倒壊ですね。

万が一の場合は、初期消火、スペース杉田のような頑丈な建物でも場合によっては避難しないと命に関わります。

いやぁ、とても良い勉強になりましたよ。

 

今回参加しなかった皆さんも是非行きましょう!

きっと体験したことが今後に活きるはずです!

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栄養講座

今日の午前中はヘルシー&ビューティで、

栄養講座がありました!

去年度はコロナ禍のためオンラインでの開催でしたが、

今回は先生がスペース杉田にいらしてくださり、

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こんな感じで、ヘルシーで手軽に作れる料理をサクッと作っていただき、試食会をしました!

左の小松菜とパプリカと鮭フレークの和え物はものの1~2分で完成!お手軽ですね!!

写真右のサラダにはサラダチキンが使われています。

サラダチキンは鶏のを胸肉のため低脂肪だなのそうです!

 

今の世の中、

ダイエットや健康的な生活についての情報って本やインターネットなどに氾濫していますよね。

炭水化物や脂質を制限するダイエットとか、

あっちでは推奨してるのにこっちではそれは危険!って書いてるとか…笑

 

今回の栄養講座では管理栄養士さんが健康的なカラダ作りの視点から栄養の摂り方について講義をしていただきました。

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あみ全国大会in東京

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あみ全国大会というフォーラムに参加をしてきました。
あみ全国大会とは全国精神障害者地域生活支援協議会という、
全国規模で精神保健福祉について支援者や当事者への情報共有や交流を図ることを目的とする団体が主催するフォーラムです。

午前中は分科会方式で、リレートークに参加しました。
当事者研究会の実践における支援者の悩みや、WRAP(元気回復行動プラン)のファシリテーターについての話題が多く出てきました。

午後は筑波大学教授の斎藤環氏による「オープンダイアローグ」についての講演、
研究者である熊谷晋一朗氏による「語りのチカラ」についての講演を聞きました。

オープンダイアローグについてはとても興味深い内容でした。
急性期の患者に対し、薬による治療ではなく、対話によって急性期精神病が改善・治癒するという、フィンランドで実践されているケア方法だそうです。治療チームがクライエントの危機が解消されるまでいつでも自宅に赴ける体制でかつ毎日会いつづける、という治療を行うそうです。

熊谷氏は当事者研究についての話がありました。
インターネットで困難と直面する当事者同士の情報共有、分ち合い、専門家の研究資料につなげていくための検索アーカイブとして
「当事者研究エピソード・バンク」を紹介していました。
当事者研究エピソード・バンク⇒http://www.episodebank.com/crest/


今回のフォーラムで現在の精神保健福祉で注目されいているトピックについて勉強をすることができました!😃

 

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市精連新人宿泊研修

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スペース杉田は横浜市精神障害者地域生活支援連合会(市精連)の会員となっており、市精連で行なわれている販売活動や研修会に参加しております。

2月9日から翌日にかけて市精連が主催の新人宿泊研修が実施されました。
横浜市内に在職している保健センターのワーカーさんや、作業所の施設長、精神保健福祉業界の先輩職員の皆さまにご指導をいただきました。

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宿泊研修の初日のプログラムに当事者体験談があり、各事業所のメンバーさんから貴重な体験談を話していただきました。
体験談を話していただいたメンバーさんの中でも特に輝いていたのがわがスペース杉田代表のHさん!
Hさんに体験談の講師の依頼が来たのが当日の2日前。ピンチヒッターで来てほしいという依頼を快諾。2日間で原稿を仕上げて発表をこなしてくれました。

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Hさんの話を新人職員が真剣に聞き取っていました。
Hさんにとっても自分の今までを振り返るとてもいい機会になったそうです

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ボウリングレク

今日はレクリエーションの日。
ボウリングをやりました。
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杉田のボウリング場がなくなってしまったので、今回は金沢八景のボーリング場に行きました!
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初心者チームと上級者チームで2レーンに分かれてやったそうですが
案外接戦だったようです

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大勢のボウリングプレイヤー!
ベイサイド杯復活の予兆でしょうか?笑
また杉田にボウリング場ができると良いのに・・・

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横浜市福祉活動実習

今年も横浜市役所の新人職員さんが実習にいらっしゃいました。先週の金曜日にお二人、今日もお二人です。

スペース杉田のメンバーからすると、自分たちの子どもと言ってもおかしくないくらいお若いですが、しっかりと自分というものをお持ちのお二人でした。

ちなみに右のKさんは午後の海の公園までのウォーキング(約8キロ)に同行しましたが、まるで散歩のように楽勝で歩いてる姿に、「やっぱり若いのね」、と嫉妬のスペース杉田のメンバーでした

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平成 29 年度横浜市地域活動支援センター精神障害者地域作業所型運営費等補助金に関する説明会

「平成 29 年度横浜市地域活動支援センター精神障害者地域作業所型運営費等補助金に関する説明会」というやたらなが~いタイトルの集まりが、関内の開港記念館でありました。

横浜市健康福祉局が、スペース杉田のような横浜市の地域活動支援センターに対して、今年度の決算や来年度の事業運営について説明するという大切な集まりです。

もっとも、地域活動支援センターから、就労支援を第一の目的とする事業所へ移行した所も多いので、横浜市の古くからある作業所(地域活動支援センター)は徐々に減ってきているというのが現状です。

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実習生さんの笑顔

今日から3日間、市内の専門学校の学生さんの研修がいらっしゃいました。

 

昼食の始まる前、挨拶してもらいましたが、お二人とも緊張してました・・・

 

 

でも、夕方帰る時は、こんな素敵な笑顔でした。スペース杉田は楽しかったのかな?

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実習生さん

火、水、木と看護専門学校の実習生さんがお二人いらっしゃいました。実習は普通2日間なのですが、今回は何故か3日間の実習。

初日二日目の感想は、「楽しかった」そう。

スペース杉田のような事業所をよく知らない人にとっては「精神障害者が通う福祉施設」の日常がどんなものなのかは想像もできないでしょう。他所は知りませんが、スペース杉田は、こんなお若い二人が笑顔で「楽しかった」と言ってくれるような所なのです

将来はどこの病院でどこの科にいらっしゃるのかは分かりませんが、お二人様、頑張ってくださいね!

 

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サマボラ初日

先日ご紹介した磯子区の「サマボラ」の中学生がお二人(写真手前)が実習でいらっしゃいました。

最初は緊張していたようですが、夕方には随分リラックスしてたみたいです。「最近の中学生はシッカリしてるね~」という声も多々ありました

お二人の親御さんは、ほぼスペース杉田のメンバーの平均年齢です。いわば、みんなの子供が来たようなもんです。きちんと学んで感じて、実りのある実習をしてくださいね。

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