令和4年度の障害年金額が下がった理由とは…?
メンバーさんから、今年の障害年金が下がった!という話がありました。
令和4年度の年金額はマイナス0.4%に引き下げ | 群馬で障害年金の申請なら|小川早苗社会保険労務士事務所 (ogawas-sr.com)
こちらの社労士事務所さんのブログ記事を拝見したところ、
障害基礎基礎年金2級の方は、月換算で260円くらい、年換算で3000円とちょっとの引き下げという、なんとも微妙な引き下げ。
インフレ、円安、戦争など…、こんな不安な世の中なのに、どうして引き下げをしたのか、気になりますよね。
日本の政治家が無駄遣いしずぎて障害年金に充てるお金がなくなってしまったのでしょうか??
厚生労働省のホームページで障害年金に関する記事を見つけました。
https://www.mhlw.go.jp/content/12502000/000725140.pdf
障害年金の金額の決め方は上記の2ページ目に書いてある通りに法律で決まっているのだそうです。
政治家が独断で決めているのではなく、
ここ3年程の経済の動向で金額が変動するシステムになっています。
障害年金の金額の変動でお財布事情を心配しないといけないのは精神的によろしくないですよね…
ただ、より上手なお金の使い方について考える機会にしていきたいところです。
いずれミーティングなどで話し合ってみましょう!
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