自立とは依存先を多く持っていること
今日はみんな聞いてよミーティング、
テーマは「自立」でした!
自立というと、
「誰かに頼らず一人で生きていけること」といったイメージを持つかも知れませんね。
今回のミーティングでは、
東大の教授でかつ脳性麻痺の当事者である熊谷晋一郎さんによる、
「自立とは依存先を多く持っていること」という考え方について解説しました。
ミーティングの中で頼ることのできる場所・人・制度が色々と提案が出ました。
あんしんセンター、生活保護制度、グループホーム、ヘルパー、スぺース杉田、友人、家族、などなど…
自分の課題、苦手なこと、困りごとを乗り越えるために何かに頼るのだ、という話が出てきました。
人が生きていく上で、自立する上で、自分たちは色々なものに頼っているのは間違いないですよね。
人に頼れることは、寧ろ強さなのだと思います!
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