施設長より、スペース杉田のメンバーの皆様へ（スペース杉田が危機的な状況になりました）

現在、スペース杉田の経営状況がかなり深刻な状況に追い込まれています。

６月より、横浜市からの予算が大幅に削られることになりました。

この影響により、

宿泊研修が１００％実費払いに

ボランティア、講師への謝金が払えずプログラムができなくなる

非常勤職員さんの出勤日数が減る

といった対応を取らざるを得なくなりました。

さらに状況が悪化することを考えると、

最悪の場合、スペース杉田が閉鎖

といった可能性も増えてきています。

万が一スペース杉田がなくなったら、皆さんはどうしますか？？？？

スペース杉田に利用するメンバーの皆様。

午前中、あるいは午後だけでも良いです。

最悪１時間だけでも良い。

１日でも多くスペース杉田に通所しませんか？？

スペース杉田の運営費は皆様がスペース杉田にできるだけ多く通所することで成り立っています。

スペース杉田のスタッフは皆さんをお待ちしています。

生活の中で困っていることのお手伝いなど、頑張って通所する方に対して、職員ができることはやらせていただきます！

皆さんの通所日数が増えれば宿泊研修の自己負担率も例年通り半額にすることができます。

何卒よろしくお願い申し上げます。

スペース杉田　施設長　日原