世界の終わり
SEKAI NO OWARIという名前のバンドが、10代20代の若者たちを中心に大変人気があるそうです。その活動は日本だけに留まらず、世界進出も計画されているとか。
リーダーでボーカルのFukaseさんは、発達障害であり過去にパニック障害で精神科病院の閉鎖病棟に入院したことや、退院してからも精神薬の苦しい副作用に悩まされたことなどをテレビのドキュメンタリーで発言したそうで、ネット上でも大きな話題になりました。SEKAI NO OWARI(世界の終わり)というバンド名は、そのような経験をしたFukaseさんがたどり着いた世界観だそうです・・・
将来、サザンオールスターズやミスターチルドレンのような、あるいはそれ以上の存在になる可能性のある人気バンドのリーダーが、精神科病院に入院したことがある、と公表すること、それはとても大きな意味のあることではないでしょうか。
彼らのファンは、SEKAI NO OWARIの楽曲を聴いて(もしかしたら)精神疾患への理解を深めるかもしれません。
SEKAI NO OWARIの皆さん
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