ロビン・ウィリアムズさん
ロビン・ウィリアムスさんが亡くなりました。自殺だったそうです。大変驚きました。何故なら、今まで彼が演じてきたのは、絶望の淵に立っているような人間に、優しく微笑みかけ、温かく励ますような役柄が多かったからです。『パッチアダムス』はその最たる作品でした。
しかし、今回の訃報やニュースで分かったのは、彼が、元奥さんへの多額の慰謝料や出演したテレビドラマの不振などに気を病む普通の人だった、ということです・・・役柄と本人の区別がつかなくなるほど天才的な役者だったのですね。
ウィリアムズさんの新作を観ることはもうできませんが、私たちは、彼が数々の映画作品に残してくれた人間の素晴らしさ、人生の楽しさを、人を思いやる大切さ、を一生胸に抱いて生きていこうではありませんか。
| 固定リンク
「つぶやき・・・」カテゴリの記事
- コロナ禍だからこそ ボランティアの必要性(2021.01.13)
- 明けましておめでとうございます。(2021.01.04)
- コロナ対策!!(2020.08.03)
- 横浜市地域活動支援センター運営要綱・運営手引きの改訂問題について③(2020.07.31)
- 横浜市地域活動支援センター運営要綱・運営手引きの改訂問題について①(2020.07.14)
最近のコメント