東海道弥次喜多サークル 其の参 関〜水口編(11月1日)
朝、目をさましてテレビをつけると、NHKで昨日通り過ぎた関宿からの生中継を偶然やっていました。
窓の外は今日も快晴です
朝食をすまして、今日も朝8時半にスタートです。Mさんは10時までチェックアウトを待ち、電車で水口に向かうことになっています。
今日は、東の箱根峠、西の鈴鹿峠と言われる難所で有名な鈴鹿峠越えが待っています。
近くを国道1号が通っています。車の音が聞こえていました。
鈴鹿越えです!
登山のような傾斜角度です。
木々の間を通る風が気持ちが良いです。
あれ・・・もう終わり? ということで、あっという間に難なく鈴鹿峠越えは終わりました 箱根峠の方がよっぽど長くキツかったです。もっとも、あまりここをキツく感じなかったのは、我々全員が、富士登山や丹沢登山を何回も経験しているメンバーだったからかもしれません。
さて、これ以後は、国道1号と重なったり離れたりして旧東海道を進みました。これが長いこと長いこと・・・
国道1号を延々進みます。東京から日本橋から436キロです。
道の駅「あいの土山」の蕎麦屋さんで昼食。周辺にはほとんどファミレスや牛丼店もない山の中だったので助かりました!
茶畑が多くなってきました。
昼過ぎになると、かなり風が冷たくなってきました。
旧道に入ると、古い町並みが残っています。
この三重県では、古い町並みの保存が当たり前のようにされているのが嬉しかったです。
Yさんの基本はTシャツです
甲賀市は忍者の里として有名です。この林の中で、忍者が修行でもしていたのかと思うと色々妄想は広がります。お土産として手裏剣を売っているお店もありました。
11月に入ると、陽が落ちるのも早くなりました。夕陽の中を無心に歩くのも、結構いいものです。
本日の宿ホテルニューミフクに着いたのは、午後6時を過ぎていました。先乗りしていたMさんが待ちくたびれたように出迎えてくれました。
水口町は、マックもあればくら寿司、サイゼリア、ニトリもある磯子区のような町でした。
<本日の推定歩行距離32km>
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