Hさんの詩集
今日の午後に、近くのケアプラザの部屋を借りて<幻聴サークル>の活動がありました。そこへ、久しぶりのHさんがいらっしゃいました。
Hさん、かなり痩せてしまい、調子の悪いのがすぐにわかりました。
幻聴をテーマに語り合うサークルなのですが、Hさんはじっと目をつぶり、ほとんど発言もありませんでした。
一時間ほど経ちそろそろ終了かなという時、Hさんは「今日はこれを持ってきたんです」とバッグから詩集を4冊取りだし、「差し上げますから、読んで下さい」と四人に手渡しました。
Hさんの四冊目の詩集『光と、暗闇の狭間で、僕達は、生きているんだ。』(自費出版)でした。
Hさん入魂の最新詩集です。
| 固定リンク
「仲間」カテゴリの記事
- ワークポートでも頑張って!!(2018.12.13)
- ピアマスター実習(2018.12.03)
- これまでも、これからも、仲間だ!(2018.11.15)
- 努力の人(2018.08.23)
- 発表会(2018.07.29)
最近のコメント