『すきっぷ』と『CONSONANCE(コンソナンス)』
(『すきっぷ』の表紙。編集長が描いたイラストだそう)
午前に、中区の地域活動支援センターすきっぷのSさんが、『すきっぷ』創刊号を持っていらっしゃいました。
Sさんは『すきっぷ』の編集者であり執筆者でもあります。今年からスペース杉田の詩の朗読サークルのメンバーになり、お付き合いが始まりました。
顔出しNGのSさんは、次号の原稿募集のチラシも持ってきました。スペース杉田のメンバーの原稿が載る日も近いかもしれません。
(『すきっぷ』の内容は、表紙の雰囲気とは打って変わって、本格的な小説あり詩ありエッセイありのバリバリの文芸誌でした)
その後Sさんがお帰りになって、『すきっぷ』は凄いね~なんて話をしていましたら・・・郵便受けに『CONSONANCE』という情報誌が何冊か送られていました。
以前(4月4日のブログで紹介した)女性編集者の方がいらして、3名のメンバーがインタビューを受けたのです。それが掲載された夏号ができあがったとのこと。ちょうどその3名が今日いらっしゃったので、記念にパチリ
<私がお世話になった先生>というコーナーのためのインタビューでした。主治医から言われて今も心に残っている言葉などを聞かれました。出来上がった誌面を見て、皆さん、プロの編集の人は、喋ったことをまとめるのがさすがに上手いね~と言っていました。
ライフサイエンス社発行の『CONSONANCE』誌は精神医療従事者向けの情報誌(非売品)です。
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