第11回東海道弥次喜多サークル その弐
午前7時にホテル自慢のカレーライスを食べて、午前9時に出発しました。
今日も天気が良く、出だしは好調です。
越すに越されぬ大井川。橋は1キロ以上あります。
金谷の町へ入る。歴史を感じさせる町並みでした。
可愛らしい鯉のぼりをバックに記念撮影。「頑張れ東北」の垂れ幕がありました。
町はずれで地元のオジサンと。「そうかい、東海道を歩いてるの」・・・
金谷坂石畳へ右折。
この石畳、地元の人によって復元されたそうです。
石畳茶屋で一休み。お茶と羊羹のセット(300円)が美味しかった~
ちょっとした山登りです。
茶畑が広がる山道を延々と歩きました。喉が渇きましたが、自動販売機は全くありません。何故なら、地元の人が自動販売機のお茶を買って飲むわけがないのです。
やっと茶屋で一服。
ここのご主人も気さくな話し好きの方でした。
日坂から掛川へ。ん~疲れてきた・・・
国道1号から分れて415号に入ってから、道の駅「掛川」を発見(中央左の建物)。今日のランチタイムにしました。
日坂バイパスのインターから近く、ゴールデンウィークの最中なので、とても混んでましたが、ここの昼食は安くてボリュームがあり、最高でした。いままで道の駅を利用したことはありますが、場所によって全然違うんですね。
食後の歩きは睡魔との闘いです。もっとも、眠いのを通り過ぎると、ボーッとしたまま歩くことになります。車に注意しなくてはいけません。
2日目も中盤を過ぎると、地べたに座り込むことが多くなりました。
やっと掛川の街へ入りました。ここの商店街も淋しい・・・
カメラを向けるとポーズをとる弥次さん喜多さんですが、実際は疲れ切ってます・・・
国道1号沿いをひたすら進みます。
ひたすら無言で進みます・・・
足の裏の豆が潰れても頑張る弥次さん。
そして、午後6時、やっと愛野駅に着きました! 何故か異様にモダンな駅舎でした。
本日の宿です。閑散とした駅前に建っています。静岡スタジアムエコパという巨大なスポーツパークがこの近くににあることは、後から知りました。
駅近くのお好み焼き屋へ。エコパでイベントあるようで、若いお客さんで満員でした。
・・・本日もこの後コンビニに買い出しに行き、それぞれの部屋で爆睡した弥次喜多サークルでした。
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