一人暮らしの時
退院してからGH(グループホーム)に住んで2年が経とうとしているR子(右)さんが、そろそろGHを出て一人暮らしをすることになりました。
生活保護を受給しているR子さんですから、家賃は上限(53,000円)があります。保証人をどうするか、区が変わればそれまで担当していた顔見知りのワーカーさんとのつながりがなくなります。障害や病気を持ったことを伝えると、不動産屋さんのリアクションもまちまちだそうです。
何でも自分一人でやらなけらばならなくる事が多くなる「一人暮らし」なので、R子さんの不安は大きくなってきているのですが、それでも一人暮らしがしたいのは、自由な生活がしたいからだそうです。
(同じ家賃でも、環境や条件はそれぞれ違います。よ〜く見極めて、じっくりといい物件を探したいですね)
| 固定リンク
「つぶやき・・・」カテゴリの記事
- コロナ禍だからこそ ボランティアの必要性(2021.01.13)
- 明けましておめでとうございます。(2021.01.04)
- コロナ対策!!(2020.08.03)
- 横浜市地域活動支援センター運営要綱・運営手引きの改訂問題について③(2020.07.31)
- 横浜市地域活動支援センター運営要綱・運営手引きの改訂問題について①(2020.07.14)
最近のコメント