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2009年6月

富岡 横浜教会で

4月に亡くなったスペース杉田のメンバーSさんを偲ぶ会が、富岡の横浜教会でありました。スペース杉田関係者、教会の方々合わせて約40名の方が集まりました。

こちらの教会で、3年前に『夕暮れ時の音楽会』というタイトルの音楽会をやりました。みんなでギターを弾いたり、オカリナを吹いたり、オルガンの伴奏で歌いました・・・信者であったSさんと、教会のご好意で実現したものでした。

私たちの前から突然いなくなってしまったSさんですが、Sさんが、今は天国で神様に見守られながら安らかに憩われていることを信じたいです。

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東海道弥次喜多サークル その六  茅ヶ崎〜二宮編 (活動日 6月16日火曜日)

旧東海道を日本橋から京都まで歩いてみようか、という東海道弥次喜多サークルの第6回目。本日は、茅ヶ崎駅からスタートして、二宮駅まで目指します。前回は気持ちのよい晴天だったのですが、今日の天気は曇り空。気温的にはまぁまぁ。

今回は3名が諸事情でお休み。初代弥次さんのHさんが復活して、5名のメンバーで歩きました。午前9時に出発っ!(今回の写真・「 」内コメントは、初代弥次さん)

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この日の為に、初代弥次さんは、それまで3回休んでいた遅れを取り戻すべく、川崎〜茅ヶ崎間を1週間の内に終わらせたという気の入れようです。

R0011037 「古い民家があったので、撮りました」R0011038

「相模原の手前にある、なんとか川の脇にある神社の鳥居です」

                                                                       

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「みんなの後姿です。のんびり歩いていたら、ボクはいつも最後尾でした(笑)」

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「有名な平塚の七夕飾り。これからが本番ですね」R0011063

「平塚の脇本陣跡です。脇本陣は大名行列の家来を泊める為の宿だったけど、ない時は一般庶民も泊められたそうです」

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「平塚宿京方見付跡です。関所みたいなものだったのでしょうか・・・」

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「湘南平・・・頂上付近の駐車場が有名です。展望台の金網に鍵をつけると、永遠の愛が叶えられるそうですが(笑)」R0011080

「美味しという評判のウナギ屋さんです。入りたかった・・・」R0011082

「『湘南』の名前が、R0011086 中国から来ていたとは知りませんでした。風景が似てるそうです」

「大磯の町並木を歩く、弥次喜多メンバーです」

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「大盛りのつけ麺を頼んだら、ライスが無料で付いてきました。全部おいしく平らげましたが、満腹で動けなくなりました(笑)」

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「今日の目的地である二ノ宮に突入。疲れました・・・」

「さすがに国府津まで行く元気はありませんでした。まぁ雨に降られなかったので、良かったと思います。昔の人はよく歩いたもんだと思いました」

次回は7月。二宮〜箱根湯本編予定。

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テニスの王子様

テニスの王子様
スポーツプログラム(テニス)の時間に、新しいボランティアさんに入って頂きました。テニス歴○十年、メチャクチャ上手い方です。宇宙飛行士の若田さんともテニスの交流があるそうです。

今日の午後は、残念ながら小雨が降ったり止んだりという天気で、コートでの活動が中止になってしまいましたが、何本もあるスペース杉田のテニスラケットをチェックしてもらいました。

とっても明るいHさん、連発される不発気味の親父ギャグが徐々に評判になり、すでに女性ファンも獲得した模様です。

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磯子マガジンさん

夕刻、ウェブサイト『磯子マガジン』を運営管理している<磯マガさん>に来て頂きました。大袈裟でなく、磯子区内の毎日の出来事を磯子区内の誰よりも知っているのは、この方ではないでしょうか、という方が磯マガさんです。

磯マガさんとのお付き合いは、4年ほど前から始まりました。何度か記事にも取り上げて頂きました。当然スペース杉田の何人ものメンバーと顔見知りです。実は、『スギタの帝王2』にもカメオ出演しています。

今日は、映画上映会用のチラシ作りの打ち合わせで来て頂きました・・・頼りになります!

(シャイな磯マガさんは、顔出しはNG。毎日お忙しく、今日も携帯電話がよく鳴ってました)

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『スギタの帝王2』大阪で上映決定

スペース杉田映画サークル制作作品『スギタの帝王2』の上映が、本場『ミナミの帝王』の大阪市で上映されることが決まりました。

●日時:10月9日(金)14時〜 ●場所:大阪市旭区 生江人権センター

『スギタの帝王』の超テキトーな関西弁が、どこまで本場の方々に通用するでしょうか 関西方面では、かなりの頻度で『ミナミの帝王』が放映されているそうです。

(3月初公開時のポスター)

横浜では●7月12日(日)14:00〜 黄金町シネマ ジャック&ベティで再上映会があります。入場無料です。 

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レッツウォーキング

今日午後のスポーツは海の公園までのウォーキングでした。降ったりやんだりの小雨の中を歩く参加者の後姿。

ウォーキングの楽しみは、通りすがりのお店や家並みをボンヤリ眺めながら歩くことです。

リサイクルショップのお店の前に、こんな看板を発見。何かと思えば・・・

さすがにこれはご自由に持って帰れません

今日から体験通所が始まった、30代男性もウォーキングに参加しました。海の公園まで7キロ以上を歩いて足が痛くなったそうですが、元気に「明日も行きます」とおっしゃってました。

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ドキュメンタリー映画『精神』について

(映画のチラシ)

『精神』という映画が、明日から渋谷で上映されます。岡山の外来の精神科診療所にカメラを持ち込んだ135分のドキュメンタリー映画だそうです。明日から上映なのでもちろん誰も観ていないので、送られてきたチラシからどんな映画かを想像しながら、このような精神病患者を取り上げたドキュメンタリー映画の存在について話しました。

●サブ・ミーティング テーマ:ドキュメンタリ-映画『精神』について

○参加者:女性(20代2名 30代1名 50代1名) 男性(20代1名 40代1名 50代1名 60代1名)

「だいぶ前に、精神病院を3人の患者が抜け出した映画があったけど、面白かったなぁ・・・」「観てみたい。普通の人と精神障害者とどこが違うのか、違いが分かる気がする」「病気や障害をタブーにしてはいけない。このような映画で、垣根が取れるかもしれない」「色々な人に観て理解して欲しい。自分としては時間がなく(入院中)観に行けないし、分かってるから観たくない」・・・分かってるとは?「精神病院のことです」具体的には?「看護師や医師は、患者の家族が来ている時はいい顔をするが、帰るとガラッと態度を変える」・・・この映画のように、撮影の対象になることは?「自分は断ります」「観てみたい。正しく精神科の事が分かってもらえてるか観てみたい。世間の人は、イメージが悪く自分たちを見ている・・・(チラシの)タブーという言葉に引っかかります。精神病は、癌とか体の病気と同じだと思う。私は撮影されてもいいです」「出たらギャラもらえるのかな(笑)」「スペース杉田以外の空間がどのようなものなのかを見てみたい」「チラシの、精神病者と健常者の違いが分からない、というコメントは時々感じているので、時間があれば観てみたい」「コメントしている人は有名人ばかりで、病気の人がいない」「病気を隠してるのかもしれない」「・・・ん〜観たら、ドキっとするかも」「この映画で偏見が増えるのか、減るのか・・・」「偏見や嫌がらせを受けた人がいる。偏見は嫌です。映画を観るまでもない」「モザイクはない方がいい」・・・

『精神』はどんな映画なのでしょうか。観てみないと分かりません。明日から渋谷のイメージフォーラムで、こころの薬ロードショー!だそうです。

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二十年ぶりの再会

スペース杉田のような地域活動支援センターを利用登録するには、大抵の場合2週間ほどの「体験通所」を経てからということになります。今月に入ってから、2名の方が「体験通所」をスタートさせています。

体験3日目の女性がいらっしゃいます。彼女は、今日室内の女性を見てビックリしました。なんとその女性メンバーは、彼女の中学時代の部活動の後輩だったのです。

スポーツ系の部活動で2年間毎日のように苦楽を共にしたお2人は、20年ぶりの再会だったそうです。

再会を喜ぶお2人(喋る雰囲気が、中学時代に戻ったようでした)

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鶏の唐揚げと矢沢永吉サン

今日の昼食は、磯子精ボ会さんによる<炊き込みご飯と鶏の唐揚げ>でした。300円ナリ。

とある男性メンバーが唐揚げを食べてボソッと「家の味に似てるんですよ」。「だからお袋の味だってことよ〜」とボランティアのNさんが笑ってました。

本日の磯子精ボ会のお三方。もう10年近くのお付き合いの方もいらっしゃいます。


久々にスペース杉田の映画スターがいらっしゃいました。『スギタの帝王』ではスキンヘッドがトレードマークでしたが、最近は大好きな矢沢永吉さんヘアーがお気に入りだそうで、剃り込みが入ってました。

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久しぶりのウォーキング

どうも最近天気が不安定で、先週の活動日は小雨で歩けませんでした。今日も微妙な天気予報だったのですが、何とか持ちそうだったので、金沢区の海の公園へスペース杉田から7キロの道を歩きました。


一時期参加メンバーが減った登山(ウォーキング)サークルですが、最近新しいメンバーやボランティアさんの加入で、顔ぶれが変わってきました。

誰もがいきなり7キロを歩ける訳ではアリマセン。今日まだ経験の浅い男性参加者は、「調子が悪くなりそうです」と途中でシーサイドラインで職員と帰りました。


(途中、トイレ待ちの参加メンバー)

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『なぜ待ちきれなくなってしまう?』

スペース杉田には、色々な場面で「待つこと」が苦手なメンバー何人かいらっしゃるようです。

スペース杉田の開所時間が待ちきれず、毎日必ず3分ほど早く入ってきてしまう人・・・一応12時から昼食時間なのに待ちきれず11時から食べ始める人・・・いつも行く飲食店のオープン時間の2時間前からお店の周辺で時間待ちしている人・・・3ヵ月後の宿泊研修の出発時間を何度も何度も確認する人・・・ある人に自分の気持ちや思いを喋りたくて、ある人と別の人の会話の中に強引に入っていく人・・・通院の日には必ず始発電車で出かけて病院の受付に一番乗りする人・・・

サブ・ミーティング テーマ:『なぜ待ちきれなくなてしまう?』

●参加者: 女性(20代2名、40代1名) 男性(30代1名、40代2名、50代3名)

「私の場合、頭にやらなくちゃいけないことが浮かぶと、それが終わるまで落ち着かないです。病院でも(入院中)、リネン交換などの時はなにかそれが大事業みたいで、落ち着かないです。並ぶのは大嫌いだし・・・気が短いのかな・・・一度に二つのことができません」「友達との待ち合わせの時などは、早めに出る。待たせるのが嫌です。でも、待たせたことも、友達に待たされたこともほとんどないよ。待ち合わせには必ず僕より早く来ているけど、お金に関してはルーズな友達がいる(笑)」「基本的に遅れるのは嫌い」「横浜のお店に行く時も、2時間前には行く。ドトールなんかで時間をつぶして、ドアが開くまで店の前で15分待つ。そうしないと落ち着かないし、不安だから」「待ち合わせには早く行きます」「せっかちなので待ち合わせには10分から15分は早く行きます。話したいことがあると、待てなくて直ぐに言いたくなる」「なんでも、先へ先へ考えてしまう。親に次は何やれこれやれと急かされてきたせいかも。心配性です」「早く目的地に着くと安心する」「とにかく早く行かないと、不安です。待つのはイヤです」「私はどちらかというと、待たせる方です(笑)。時間にはルーズになってます。寝坊して遅れたり、出かける前の支度に時間がかかります。でも、待たされるのはイヤです(笑)」・・・

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「お前なにやってんだ!」

Tさん(52歳男性 父親と同居)の相談です。

「昨日ここ早く上がって、家の部屋でヘッドフォンでカセットテープで音楽聴いてたら、オヤジに『お前何やってんだ!』と怒られました。『お前がブラブラしてるのは、薬の副作用のせいだ。お前のこと考えると心配でしょうがない。調子がいいんだったら、働け!自立しろ』って・・・こんな不景気で障害者なんて雇うとこないよって言ったって・・・『俺はもう82歳だ。工賃作業のある作業所行って体慣らして、最終的には働け』って・・・でも、僕も52歳だし、そろそろ社会復帰って言うか、そうしたいなぁって」・・・

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個人面接終了

最後の個人面接
6月に入ってしまいましたが、最後の年度始めの個人面接でした。今日は、磯子区にお住まいのメンバー対象だったので、磯子区役所の医療ソーシャルワーカーも同席しました。

午前午後といつものテーブルで面接は行われたのですが、一応通常開所してますので、面接のない方もいらっしゃって、テレビやパソコンのあるスペースで過ごしていました。

メンバー用のパソコン2台は、いつもインターネットができる環境にありますが、スペース杉田で圧倒的に人気のサイトは、YouTubeです。松山千春、ビリー・ジョエル、マドンナ・・・70年代80年代のミュージックビデオが人気のようです

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昼食ボランティアさんがお休みの時は

昼食ボランティアさんがお休みの時は
もう何年も来て頂いてる昼食ボランティアさんが、体調を崩してお休みされています。そういう場合は、料理の大好きな女性職員が替わって登場します。

今日のメニュー、鶏肉のトマトソース煮込みでした。
これがとっても美味しい!「さすが料理人の娘」の声がありました。

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『わが家の母はビョーキです』(サンマーク出版)

『わが家の母はビョーキです』という統合失調症にかかったお母さんを持つ、女性マンガ家の実話を描いたコミックエッセイが発売されています。「統合失調症」とはどのような病気なのか、どうやって回復するのか、当事者はどんな思いを抱いているのか、そして、当事者と関わる家族の苦労、当事者とどう関わっていけばいいのか、それら全てを女性マンガ家(娘)の視点から描いたものです。スペース杉田の6名の方の感想です。

「自分と重なる部分(症状)が多かった。やはり、周りの理解が大切だと思う。いわゆる3分間診療で、主治医はあまり話を聞いてくれない・・・本はとても分かりやすかった。ここまでオープンにできるのはスゴイと思った」(40代男性メンバー)

「読み易いし、いいと思います。精神の病気は早期発見が大事。私は症状が悪化するんじゃないかという不安感はいつも持ってます」(20代女性メンバー)

「自分と同じ体験が描かれていて興味深かった。制度についても勉強になった。最後はハッピーエンドで良かった」(30代男性メンバー)

「せっかくいい話なのに絵が貧弱。ご主人と知り合ってからはよく描かれていた。ハッピーエンドなんだから、旦那さんはイケメンにして欲しかった」(50代女性メンバー)

「統合失調症のことが分かりやすく書かれていた。『自分はこういう症状をがあるけど、どうしてなのかな・・・?』と、一人で悩んでいる人が、この本を手に取ったら、きっと役に立つし、早期に治療できると思う。早期に治療する事が、どれくらい大切なことかは、私自身もよく分かっているので、共感できた本だった」(20代女性メンバー)

「統合失調症を知るには、マンガだけに分かりやすくできている。欲を言えば、もうちょっと精神科病院の実際と内情を具体的に知らせて欲しい気がした」(60代男性家族)

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