『東海道弥次喜多サークル』 その弐
東海道を何回かに分けて京都まで歩いてみようというサークル『東海道弥次喜多サークル』の2回目の今日は、品川から川崎(川崎大師)を目指してスタートしました。
今回の参加者はメンバー2名を含む8名。スタッフや理事に好評のサークルです
小雨の降る中を京急の線路沿いを歩く。前回(12/9)も曇天で時折小雨がパラつきました。誰でしょう雨女は・・・
踏切を渡り、国道から一つ入った商店街通りに入ると、旧東海道! 舗道には「東海道」であることをアピールするペナントがあちらこちらに飾られていました。レトロな「お休み処」も何軒かありました。
品川〜青物横丁〜鮫州〜大森海岸・・・商店街通りの幅と連なる建物やお店の佇まいが、旧道であることを感じさせる風情でした。
気になるお店があると、すぐに覗き込んでしまいます。
PM0:10 よくある中華料理店で一休み。
何故か殺風景な場所に置かれていた坂本龍馬像。
蒲田辺り。その昔は、周りは何にもない街道だったんでしょうか・・・
多摩川を渡る。その後、ちょっと遅い初詣もかねて川崎大師へ続く大師道へ。
PM3:30 川崎大師で記念撮影。
所要時間が5時間を超えるウォーキングになりました。「足が痛くなった」という参加者の声もありました。ちょっと距離が長かったかもしれません(推定17キロ)。
スペース杉田の弥次さん喜多さんのお2人は、結構元気で、早くも次回に思いをはせていました。
次回は2月中に川崎~東神奈川。
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