« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009年1月

竹内力さんへの手紙

3月27日の『スギタの帝王2』の上映会に、本家の(?)『ミナミの帝王』に出演されている竹内力さんにファンレター2通と一緒にご招待状と映画の予告編DVDを送ることにしました。

「私はスペース杉田と言うさぎょう所にかよっている○○○ともうします ぼくは竹内さんのファンで竹内さんのさくひんはほとんど見ております 中でもミナミのてい王とカオルちゃんシリーズはとくに好きです いまさぎょうしょでビデオカメラをつかって杉田のていおうと言うえいがをとっています こんかいで2さく目になります 竹内さんのはくしんのえんぎに力をもらっています げん気がないときおちこんだときわいつも竹内さんのさくひんを見て力をもらっています いまぼくたちのさぎょうしょはまもなくかんせいまじかの杉田のてい王2のさつえいをしています もうすぐおわりますので そのせつはぜひみにきてください  ○○○」

「ぼくたちは ミナミの帝王にあこがれてスギタの帝王をみんなでつくりました。力さんのミナミの帝王みたくつくり とてもたのしくつくりました。ぼくたちはミナミの帝王もすきだけど、カオルちゃんのくだけたえんぎをしている力さんもとてもステキです。カオルちゃんのなかでもだいろくさくのスタンドバイミーがすごくすきです。なんというか いそやまひろこがガンになって 力さんえんじるカオルがひっしにお金をあつめてハワイにいかすというところがとてもかんどうしました。それから、ふるくなるけどデッドアライブのときもいんぱくとがありとてもおもしろいです。 力プロジェクトもいろいろみました。さいきんはうたもだしたり たさいにかつやくしている力さんもすきです。カラオケでうたったりしています これからもガンバッテください ○○○  PSこんど、スギタの帝王2を上映するので できたらみにきてください」

元はと言えば、『スギタの帝王2』は、竹内力さんの大ファンである小力さんが言い出しっぺで始まったサークル活動でした。竹内力さんご本人がもし上映会にいらっしゃったら、小力さんは絶対に泣くそうです。ちなみに、撮影を手伝って頂いた中田市長にも招待状をお送りします。

(その後、何故かみんなで『男はつらいよ寅次郎』第1作を大爆笑で観ました。シリーズ全作を制覇した人がスペース杉田には2人もいます!)

|

スポーツ

スポーツ
午後のプログラムは『バドミントン』でした。体育館の半面をいつも借りるので、余裕があるので卓球台も出してもらいました。

スペース杉田では、週に1回はスポーツを取り入れてます。他にもヨガや水泳(水中ウォーキング)やテニスサークルなども活動しているので、どちらかと言えば体を動かす機会の多い施設かもしれません。

もっとも、横浜市内には毎日スポーツをやっているところがあるそうです。都筑区には、自前の畑を持っていて、毎日畑仕事をしている施設もあります。

それぞれの施設に特徴と個性があり、利用者は自分に合った施設を区役所のワーカーさんと相談して探します。市内にお住まいの方ならば、市内のどの地域活動支援センターや就労系事業所でも希望することができます。

|

『東海道弥次喜多サークル』 その弐

東海道を何回かに分けて京都まで歩いてみようというサークル『東海道弥次喜多サークル』の2回目の今日は、品川から川崎(川崎大師)を目指してスタートしました。
今回の参加者はメンバー2名を含む8名。スタッフや理事に好評のサークルです


AM10:00 京急品川駅で記念撮影。


小雨の降る中を京急の線路沿いを歩く。前回(12/9)も曇天で時折小雨がパラつきました。誰でしょう雨女は・・・


踏切を渡り、国道から一つ入った商店街通りに入ると、旧東海道! 舗道には「東海道」であることをアピールするペナントがあちらこちらに飾られていました。レトロな「お休み処」も何軒かありました。
品川〜青物横丁〜鮫州〜大森海岸・・・商店街通りの幅と連なる建物やお店の佇まいが、旧道であることを感じさせる風情でした。

気になるお店があると、すぐに覗き込んでしまいます。

PM0:10 よくある中華料理店で一休み。

何故か殺風景な場所に置かれていた坂本龍馬像。

蒲田辺り。その昔は、周りは何にもない街道だったんでしょうか・・・

多摩川を渡る。その後、ちょっと遅い初詣もかねて川崎大師へ続く大師道へ。

PM3:30 川崎大師で記念撮影。

所要時間が5時間を超えるウォーキングになりました。「足が痛くなった」という参加者の声もありました。ちょっと距離が長かったかもしれません(推定17キロ)。

スペース杉田の弥次さん喜多さんのお2人は、結構元気で、早くも次回に思いをはせていました。

次回は2月中に川崎~東神奈川。

|

『スギタの帝王2』上映会

『スギタの帝王2』の上映会が決まりました。
●日時 3月27日(金)午後6時開場 6時半上映開始(※)
●場所 黄金町 ジャック&ベティ
●入場 無料
●座席数 144席
●お問い合わせ先 スペース杉田(045-772-5641)

※開場上映開始時間は若干遅くなる可能性があります。確定後またお知らせします。

『スギタの帝王2』上映会
(横浜で唯一の名画座)

|

白一点?

午後は、今日も女性ばかり参加の華やかな(?)『手芸工作』の時間でした。

でも中に、たった一人男性の姿が!

巨漢、という言い方が似合いそうなSさんにインタビュー。

「女性の中に男性一人で参加してどうですか?・・・」

「さっきまで××さん(男性メンバー)いたし・・・別に」

「手芸好きなんですか?」

「別に・・・」

「デコパージュとかも参加してますよね」

「はい・・・」

「そうですか・・・」

「・・・別に・・・ハイ」

文字にすると、ぶっきらぼうな感じになってしまうかもしれませんが、とっても優しそうでシャイなSさんでした。週に1、2回、2時間くらいのペースで通われています。他にも同じようなペースで通所している方が何人かいらっしゃいます

|

チケット好評発売中!  細谷亮太氏講演会

 輝けいのち 〜子供たちに教えられたこと〜    

講師 細谷亮太氏
     (聖路加国際病院副院長・小児総合医療センター長)
●日時 2009年2月27日(金)
                 18:30〜20:30(18:00開場)
●会場 杉田劇場ホ−ル(磯子区民文化センタ−)
          横浜市磯子区杉田1-1-1ラビスタ5F 
     交通:JR京浜東北線新杉田駅・京浜急行線杉田駅下車
●チケット 前売り券800円 当日券1,000円  定員300名
●申し込み・お問い合わせ
          NPO法人ゆっくりいそご(スペース杉田)
       TEL&FAX 045-772-5641
    ※FAXの場合は「お名前」「チケット枚数」「連絡先」をお願いします。
    ※お申し込み頂ければ、当日清算(800円)いたします。
     ※定員になり次第はチケット販売は終了します。 
●講師プロフィ−ル 山形県生まれ。東北大学医学部卒業後、聖路加国際病院小児科勤 務。1977年から3年にわたりテキサス大学総合がん研究所・M.D.アンダ−ソン病院小児科で勤務後、聖路加国際病院に復職。(著書)「川の見える病院から〜医者ができること、できなかったこと〜」「小児科病棟の四季」「医者が泣くということ」「生きるために、一句」 「命のノート 僕たち、わたしたちの「命」についての12のお話」「ぼくのいのち」他 
●後援 横浜市健康福祉局、磯子区役所、横浜市社会福祉協議会、磯子区社会福祉協議会、神奈川県精神保健ボランティア連絡協議会、なぎさ会
●協力 杉田劇場、杉田南部自治会、さざなみ会、磯子精ボ会、磯子区精神障害者生活支援センター、らびすた新杉田テナント会、磯子スポ−ツセンタ−、学び合いと仲間作り協議会、NPO法人夢コミネット、イマージュISOGO、磯子マガジン  

|

ギターサークル練習始め

新年第1回のギターサークルの活動日でした。
現メンバーは、スペース杉田利用者2名、他施設利用者2名、入院中1名(病棟からの外出で参加)、地域ボランティア1名。他に、イベントや音楽会などの催しに参加してくれる音楽仲間が何人もいらっしゃいます。

今年第1回目の今日は、今年の抱負などを出し合いました。各自自分の課題曲もあります。『青葉城恋歌』、『有楽町で逢いましょう』『トレイン・トレイン』、PPM(ピーター・ポール&マリー)の曲なんてのもありました。

自分の部屋でまったりとギターをつま弾くのもいいですが、今年も積極的に音楽会やイベントに参加しよう! 毎日ギターに触ろう!ということを誓い合いました。

今年も素敵な場所で演奏できるといいですね〜

目指せ横浜アリーナ

|

グルメ・サークル

今日の昼食も豪華です。イタリアンです。コースです。

と言っても、これは、本日の「グルメ・サークル」の活動で食べに行ったレストランのランチです。

なんか一人では入りづらいお店・・・それにお値段が高そう・・・でも行って食べてみたい!という男性メンバーが発起人のこのサークルは、名づけて「グルメ・サークル」。結局女性職員や理事が6人も「私も私も」と参加した華やかな?なサークルとなりました。

記念すべき第1回の今日は、横浜そごう8Fイタリアンレストラン「○バティーニ」。

これからも費用を積み立てて、高級グルメを追求します!

(断っておきますけど、みんな自費ですから

|

1000円の昼食

華麗なる昼食

本日の昼食メニューは、しょうが焼きでした。お肉もポテトサラダもボリュームがあって食べ応えがあります。

味は、お寿司から中華まで何でもOKのボランティア水兼さん(2008年10月21日登場)です。

料理人生活50年の水兼さんによると、食べ物屋さんの値段は、その3割が食材料費にあたるように設定されてる場合が多いそうです。とすると、本日のメニューは、1000円のしょうが焼き定食ということになります。

|

『精神障害者の就労』について

『精神障害者の就労』について

(午前 サブ・ミーティング)

テーマ〜『精神障害者の就労について』 

「おととしの夏に並木でアルバイトをやったけどフルタイムでは無理だった。最初の3ヶ月は良かったが、途中で疲れてしまう。今度は週2日で短時間が限度かな。前は精神障害者と名乗ってやっていた。やる気さえあれば働き口はあると思う」(50代男性)

「仕事をしなくなって10年くらい経つけど、生活保護だけでは苦しい。医者には止められているけど、週に2回くらいアルバイトをして、せめてお小遣いくらいは稼ぎたい。雇用の機会は増えているかもしれないけど、〈普通の人間〉が働けない時代のにねぇ・・・」(40代男性)

「どういう職種に門戸が開かれているか分からない。学生時代は英語を使う仕事がしたかったが、無理なら福祉のお世話になって生活していきたい・・・やりがいのある仕事だったら今でもやりたいけど、なければ好きなことをして生きていきたいです」(40代男性)

「学校を卒業してから働いていたけど、今は考えていなかった。仕事ができるまでは長い時間がかかると思う」(50代男性)

「調子の波がある。良い時はできるが、調子が悪い時に仕事することが難しい。以前働いていたお店がつぶれかけているが、立ち直ったらまたそこで働きたい。週に2回か3回かな。1日5時間が限度。どうも私は頑張ってしまうタチなので・・・」(30代女性)

「ちょこちょこ働いていた。病気を知ってもらっていた所ばっかり。もう8年以上前だけど。昔出来たから今も出来るかというと、長期間働いていなかったから無理かな。ハローワークの精神障害者の枠は少なかった。でも自分は働きたい。でも具合が悪くなったら無理せず新しく探す。体調を整えてから」(30代男性)

「昔会社で働いていた時にイジメにあったので、会社というところが怖いイメージがあります。今はまず精神的な波を安定させてから週2日くらいでやれるところから始めたい。周りの人はヘルパーになる人が多いけど自分は向いていないと思う。三障害といっても精神の求人枠は少ない。立ち遅れていると思う」(40代男性)

|

懐かしい曲を聴くと・・・

スペース杉田にはステレオがあります。聴きたい人だけが自分でMDやCDを持ってきて、適音でかけています。
「音楽がかかってないと耐えられない」という方が、結構いらっしゃいます。

最近、『ベスト・ヒット・フォーク214〜決定版フォークソング全集』という1970年代から80年初頭までの日本の代表的なフォークソングを集めたCD12枚組のセットが入りました。

井上陽水から佐野元春まで、吉田拓郎、チューリップ、小坂明子、泉谷しげる、かぐや姫、中島みゆき、小椋佳、松山千春、NSP、さだまさし、村下孝蔵、ハイ・ファイ・セット、イルカ、ガロ、猫、はしだのりひこ、雅夢、田山雅充、永井龍雲、吉田美奈子、あがた森魚、ふきのとう・・・ラジオの深夜放送を聞いていた世代にはたまらないそうです。

「あっこの曲知ってる」「懐かしいなぁ」「この曲のレコード買った」なんて会話が毎日聞こえています。

スペース杉田を利用しているメンバーの平均年齢は45歳くらいです

(別にこのセットを宣伝しているワケではありませんので)

|

『今日は会社は有休で』

〜昼下がりの男性メンバー2人の会話から〜

写真●左:A氏(男性50代)●右:B氏(男性40代)

A氏「昨日オヤジと喧嘩しちゃった」

B氏「今日家に親戚の叔母さんが来てるんですよ。だから家に早く帰れない」

A氏「え?」

B氏「僕の病気のこと親戚に公開してないから。お袋が、お前はね、親戚が来る時は家にいないでって。そんなこと言われても、僕昼間親戚からの電話に出ちゃったことあるんだけどね(笑)いや〜『今日は会社は有休で』とか言って(笑)」

A氏「昨日夜腹減ったから、台所で卵かけご飯作ってたら、オヤジがじっとこっち見てて、『もうお前の面倒見みんのやんなった。この家出てけ』って」

B氏「あらら・・・」

A氏「行くとこないから入院しようかな(笑)」

B氏「ハハハ」

A氏「働け働けって姉貴もうるさいし」

B氏「もういいじゃないねぇ・・・」

A氏「あ〜あ、どうしよう」

|

新年二日目

いち

午後の一時(いっとき)、10数人のメンバー、『手芸工作』のボランティアさんたちでスペース杉田は正月らしい笑い声の絶えない賑やかさでした。

夕方からは、映画サークルのメンバーは撮影でみなとみらいへ。

(観覧車から横浜港を見ている闇金王と彼女のシーン)

(ギャラクシーというアトラクションに2人が乗っているのですが、スピードが速くてカメラが追いつかず撮影失敗)

|

謹賀新年

新年第1回の『月曜ミーティング』
〜年末年始はどう過ごしましたか?〜

「買い物に行った。年末に産業振興センターに行って、1時間近く並んでケーキを4種類買った。安かった! あとはテレビを見て、新しいCDを買って聴いていた」(40代男性)

「暮れに父親(離れて住んでいる実父)と会った。2日は甥っ子姪っ子が家に来てうるさかったけど楽しかった。それから病棟に帰ってのんびり過ごしてました」(40代男性 入院中)

「大晦日にカウントダウンコンサートに出かけ、2日には親戚の叔父さん叔母さんと中華街へ行って、北京ダックやエビチリを食べました。3日は横浜のプロントに一人で行って3千円近く飲んで食べました(笑)」(50代男性)

「普段通りだったけど、親が旅行に出てたので、自分で料理したりしました」(30代男性)

「大晦日に頭が痛くなったけど、我慢して紅白歌合戦を見ました。次の日からは寝てました」(20代女性)

「去年一年の疲れがどっと出て、凄い寝た。お母さんとは出かけた」(30代女性)

「主人が暮れから今日まで仕事だったので、家から出なかった。明日はやっと休みなので、初参りに行きます」(50代女性)

「みんなで鳥見塚公園で初日の出を見た。何年ぶりかしら(笑)」(40代女性)

「大晦日まで家の掃除をして、カウントダウンコンサートに行った。正月は甥っ子が来たけど、僕の部屋なんかヤニ臭いので来やしない(笑)」(40代男性)

「風邪ひいてずっと寝てました(笑)」(50代男性)

「大晦日にカウントダウンコンサートに行って、2日には川崎のストリートミュージシャンのライブを見た。CDを買っちゃいました。原付で寒川神社にも行きました。三が日毎日富士山の写真を撮りました」(40代男性)

午後は近所の杉田神社へ初参りに行きました。これを引いた30代女性は、「よい事だけ信じます」と複雑な表情・・・


|

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »