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パティシエとシェフ

クリスマスも近いということで、午後のプログラム『お菓子づくり』のメニューは、イチゴのショートケーキでした。

洋菓子づくりの専門学校を卒業した男性メンバーが参加しました。このプログラムの時だけ皆からパティシエと呼ばれています。生クリームの泡立ては、電動器具でなく、自分の手を使ってするのが基本だそうです。
夕方からお住まいの共同住居のメンバーとクリスマス会があるというのに、大盛のショートケーキを頬張っていました。


その後、『スギタの帝王2』の撮影があり、杉田のフレンチレストラン「パレ・ド・バルブ」のオーナーシェフである宮内重明さんがいらっしゃいました。

宮内さんは、磯子の音楽サークル団体「イマージュISOGO」の代表でもあり、今までに何度もスペース杉田の活動に参加して頂いてます。映画の撮影場所としてお店を貸して頂いたこともありました。

劇中では、「スギタの帝王」からお金を借りて店を切り盛りしているオーナーという役柄を楽しんで演じて頂いてます

(磯子の音楽シーンのボスと、スギタの帝王の2ショット)

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