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夕暮れ時の音楽会vol②

予定通りに白楽の一(いち)さんで「夕暮れ時の音楽会vol②」は午後4時よりスタート 飛び入り参加を含めると13組16名の方々のパフォーマンスが披露されました。

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●『夢の途中』(来生たかお)
トップバッターは、スペース杉田の広告塔としてボランティア講座や看護学校で何度もスピーチをこなしてきた方。でも、弾き語りでは、指が震えてました。一生懸命な姿が素敵 

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●『影を慕いて』(古賀政男)緊張して?前日から徹夜です、と。途中で何回かやり直しもありましたが、気にしない気にしない。唄は絶品

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●『幸せのダイヤモンドスター』(ご本人と仲間のオリジナル曲) 

珍しいフルーツシェイカーを振りながらの独唱でした。伴奏がないのに音程をはずさずに歌えるのは、さすがミュージカル出演経験者の力量でした。                                                        

●『北酒場』(細川たかし)

元気いっぱ踊りながら歌いました。二番の歌詞だけが台湾語なのは何故? 一緒にいらしてたお母様が、「こんな○○(息子さんの名前)の姿を見たことがないです」と驚かれてました。すぺーす海のメンバーさん

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●『想いの影』(?十年前のご本人初めてのオリジナル曲)

この曲を人前で歌ったのは初めてだそう。80年代の香りのするラブソング。初めて作った曲とは思えない程に凝ったコード進行のメロディー またスペース杉田のイベントに参加して下さい。工房タッチの方でした。

●テーブルマジック

川崎のピア(自助)グループからの参加。マジックには定番の「オリーブの首飾り」に乗せて華麗な指さばきのトランプマジック!に驚きの声と大きな拍手が

●『いちご白書をもう一度』(荒井由実)

飛び入りで参加。ユーミンの名曲を、完璧に歌い上げる。その世代には感涙ものでした

●『浜千鳥』・『一人の小さな手』『翼をください』

お店の常連さんのピアノと、ママの飛び入りでした。ママさんはとっても歌がお上手でした

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●スピーチ

持参したMDが再生できず、自作詩の朗読は止めて、急遽スピーチに。スピーチサークル代表ですから白楽は高校生時代に通った思い出の町だったそう

●『虹』(ご本人オリジナル曲 自作シンセ音源CDR)

タイトルとは似ても似つかないど迫力サウンドに乗せて、クールで力強いオリジナリティ溢れるボーカル。アーティストでした

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●『アラクレ』(B'z)

何回もスペース杉田で練習してるのでみんな見慣れたもののハズが、場所を変えるとこれがやっぱりオモロイ さすが芸達者なお二人

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●『チャコの海岸物語』(ササンオールスターズ)

スペース杉田が誇るカラオケ上手な方です。桑田圭祐、松山千春、近藤真彦、で歌ってました

●『なごり雪』(イルカ)

ギター歴30年男性と、カラオケを5時間やっても飽きない女性の熟年コンビ。どうしてもテンポが速くなってしまう平成バージョン(?)とのこと。3カ月前からの練習の成果で、息もピッタリの素晴らしい歌と演奏でした

あっという間の2時間でした。今回の音楽会は、お店のキャパもあり、スペース杉田とつながりのある一部の方々にしかお知らせしていませんでした。残念だったのは、スペース杉田以外のメンバーで調子を崩す方々が多く、5人の方の出演が叶いませんでした。魅力ある音楽仲間がいるのに残念!次回は是非出演して欲しいです。新しい方との出会いも歓迎です。上手い下手なんて関係ありません。一生懸命パフォーマンスする姿がイイんです。やってて楽しい事って誰でも自然と一生懸命になるんですね

 

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