障害者の防災を考える会 vol 41
(洋光台地域ケアプラザ2F)
洋光台の大堀ゆかさん代表のこの会に参加するようになって、もう4年です。毎月1回開かれている障害者の防災についての勉強会です。
今日のテーマは、三浦半島活断層調査会の方々による『横浜市域に被害を及ぼす地震』でした。横浜市は、三浦半島南部に活断層群(M6.7~7.2)があり、横浜市直下型地震(M6.5)、東京湾北部地震(M7.3)プレート型、南関東地震(M7.9)プレート型などに囲まれた世界でも珍しいほど危険な地域だそうです!
活断層が走る一帯では、道を隔てて地震の被害がとても大きく違う場合があるそうです。早速磯子区の<災害危険マップ>を確認しようと思います。
この会の基本は、障害のある人が自ら防災について勉強しようということです。スペース杉田からはいつも2人のメンバーが常連で参加しています。パワフルな大堀さんを見習って、いざという時のために考えなくてはなりません。
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